障がい者人口推移に思うコト🧐

こんにちは🔆
今回は真面目な回です(え~(´O`)°゜)が❗頑張るので見てってください✨
ふと「障がい者の人口」ってどんなくらいなのかな?と気になったんです🤔

聴覚と身体障がいのマークです☝

絆ファームの利用対象であり関係してくるところなので、調べて損はないかなと思い高知県の障がい者の人口推移を調べてみました📝

人口減少がすごい速度で進んでいるよね😢

変なことやってんな~😑とかお前のレポート添削してやんよ🙂
みたいな目でスクロールしてくれたら幸いです✨


1.高知県の人口推移について
まずは高知県の人口を見てみよう🎵

って、めっちゃ深刻…
令和7年 65万人⇒令和32年 45万人
と20万人も減っとる…。例えると、今の高知市の約3分の2の人口が居なくなるってことだから、中山間地域や限界集落は維持することが難しくなりそうだよね😔

2.身体障がい者手帳の所持数

1年単位での比較だけど、身体障がいの方は減少傾向にあります🧐
一定の比率だと思うので、これは人口減少との連動が主な気がします。如実に減ってきてるよね…

3. 療育手帳の所持数

療育(知的)は増加しています。ただし重度の割合は減少傾向にあるとのことでした。
これはこれでよいのかという問題はさておいて、療育は軽度の判定数が増えているということですね🧐

4. 精神障がい者保健福祉手帳の所持数

これが調べてみてほんっとうに驚きました…10年間で約2倍弱めっちゃ増えてます。(人口は減っているのにね…)
つまり、精神障がいとみなされるまでの方が年々増え続けているということに間違いないです。
それだけ精神疾患が増えているということです😥


とここまで見てきて、私が思うポイントは

・療育手帳交付数の微増
 軽度知的障がいの方が増えているので、ラインを見てそれぞれの方が適する所に行けるようにする。

・精神障がい者保健福祉手帳の急増
 いろんな理由での生き辛い人々が増えすぎている。その現状から病気の多様性に対応していかないといけない。

ということだと思いました。

ただ、これ本当に恐ろしいと思うのが精神のところです。氷山の一角といったら言い過ぎかもだけど、まだまだ精神を病んでいる人たちっていると思うんです💦
病院に行ってないとか、行きたくないとか、自分は違うよっていう方もたくさんいると思います😥

その潜在を理解しないといけないのかなと思います。なりうる人も自殺を考える人もたくさんいます。そこをいかに対応し、受け口になれるかが私たち事業所の課題です。

ポジティブとネガティブ、うまく付き合えたらいいのにね🤝

絆ファームは多様な人を受け入れていますが、このことを調べてみてむしろこれからなのかもなって気がしました。
世の中は個性を重視し、一見、生きやすくなっているように見えても、こんなにも辛い人が増えているのがとっても矛盾しているように感じます😔

絆ファームは当初から「生き辛い人」という言葉を使っています。これはきっと障がいなどに限らず、生き辛さがどれだけしんどいかを分かっていたからこそ創立から使っていたんじゃないかなと思います。

長々としましたが、わたくしの調査の結果・・結構今の世の中しんどいんやない?ってことが分かりました(そんな結論かい😅)

けどそれを少しずつ分かち合っていこうということを言いたいです❗というか、僕自身も3歩進んでは4歩下がったりしてるような生き辛い人間なので、図々しくも誰かに支えられなければここに居られません😥


だからしんどい人は相談していこう✨
そして、これを読んでくれた方ありがとう🙆‍♂️
生き辛い人、少しずつ行こうね。

障がい者人口推移に思うコト🧐” に対して1件のコメントがあります。

  1. なす より:

    ブログいつも楽しく拝見してます。以前までは大変な事がおこり、生きていない方がいいのではないかと、死をも考えた事もありました。今は、大丈夫です。色々なところからフォローもあり、生きて行きます。絆ファームのブログをずっと応援していきます。

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