広報誌「厚生労働」に掲載されました📚
こんにちは☀️
厚生労働省が発行している広報誌「厚生労働 2月号」に北村代表が掲載されました✨

紙面では農福連携に取り組むケースとして紹介されており、安芸市での活動を語ってくれています👌
ホームページでもご覧いただけるので、ぜひ見ていただきたいです😊
この中で自分が取り上げたいのは、
「安芸市で引きこもりなどの人が市内の行政機関に相談すると、月1回の会で適切な受け入れ業者や農家のつなぎ先を探す体制ができていること」
です。

一刻も早く、今支援できること、やれることをやっていくんですよね👆
安芸市では農福連携研究会が発足し、生きづらさの勉強会も開かれているなど「地域ぐるみの理解」が進んでいます❗

助けたいという志があっても、実際こうしたシステムの構築に至るまでには「連携」の大きなハードルがあることは想像に難くありません😥
理想論としてはあるものの、形になりづらいのは、やはり民間も行政も関係なく、皆が熱い想いをもっているか否かというところも大事になるかと思います✊

その点において、安芸市は農福連携を具体化しているというのはすごく強みです😆

県外出身の自分は「高知って田舎でしょ?」と言われることが何度もありました🤔
今後それを言われたら…農業ができること、それが福祉につながっていること、実際に救われている人がいること「と~っても意義があるんよ😏」と胸を張って言うてみようと思います😁

と、今回は雑誌掲載の紹介でした😊
それではまた次回👋