医学部の実習生を受け入れました🧑🎓
こんにちは☀️
今回は高知大学医学部医学科の実習生を受け入れたことを紹介したいと思います🧑⚕️
これは、医学部の授業の一環として、TEAMあきに依頼があったことから始まりました🫡
今年は医学部5回生の方が、7月・9月・11月の3回、実習に来てくれました😊
学生さんは熱心に話を聞いてくれ、作業にも取り組んでくれました✨
フィードバックとして実習の感想をいただいているので、その声を少し紹介したいと思います🗣️
【感想①】
様々な理由で仕事に就くのが難しい方々が時間や就業スタイルを自由に選択し、働くことができるので社会の交流の場に出るハードルが高くなく、貴重な場であると感じた。またそのご家族たちの心配やサポートとしても重要であると感じた。
その自由さ、柔軟さがB型事業所の良いところですよね👍
やりがい・生きがい・お金の面でもご家族のサポートになっていると思います🙂
【感想②】
事業所の中が思いのほか明るく、利用者の方にも活動的で明るく笑顔の素敵な方が非常に多いと感じた。すごく気持ちよく利用者の方と交流できてよかったです。
TEAMあきは笑顔で話しかけてくれる方も多いです😄
職員も負けず元気に頑張っています‼️
【感想③】
利用者さん一人一人の力量に合わせて工賃が変わっていること、やりたいことに合わせて仕事が選べるところが利用者さんのやる気や達成感、自己肯定感を高めていく大きな要因となっていると感じた。お金を得ることも大前提としてステップアップしていく場所として重要な意味を持っていると分かった。
おっしゃる通りです😲
できたという成功体験から利用者さんがやる気、自己肯定感が高まっていき1つでも多く作るぞと思ってくれたらすごく嬉しいです🤗
【感想④】
就労継続支援B型事業所は時間に縛られず、働いた分だけお金を稼ぐことができるため、その柔軟なスタイルが地域の生き辛さを抱えた方たちにマッチしていると思うと同時に、作業効率があまり高くない方たちには時間的拘束がある分、作業量が関係なく一定のお金が出る雇用形態のほうが良いのではないかとも考えました。
お金の考えから雇用形態にまで考えが及んでくれてすごいなと感じました🧐
TEAMあきのサービスである就労継続支援B型は雇用型ではありませんが、そのために柔軟な働き方ができるのが特徴です☝️
なお、こうち絆ファームでは事業を行っていませんが、ステップアップできる方は【就労継続支援A型】という福祉サービスがあり、そちらでは雇用という形になり、時給(最低賃金以上)が発生するようになります☺️
【感想⑤】
利用者の方が自分のペースで作業に取り組んでいて、好きな時間に来て好きな時間に帰ってよいことが、非常に働きやすい環境を整えているのが印象的だった。賃金の面でも働きがいがあり、さらには新規就農される方もいると聞き、社会参加が社会復帰へとつながる支援をしていると感じた。
こうち絆ファームの平均工賃はほかのB型事業所に比べて格別に高いです↗️
ハウス作業もできることから、就農独立への道もあるなど夢がありますよね🥰
【感想⑥】
地域で行う事業の一端を障がい者の方が担うことで自立を手伝うとともに地域産業にも貢献していると感じた。
福祉と農業、そして地域貢献をするのが農福連携です🧑🌾
みんながwinwinになれたら一番ですよね🆗
と、みなさんたくさんのことを感じて、考えてくれていました😆
実習に来ていただいたこと、そして感想も書いていただきありがとうございました👌
それではまた次回👋