地震への備え【ハザードマップの共有】

こんにちは☀️
最近の地震で改めて「南海トラフ」に注意しようというニュースが出ています。
高知県の方・事業所の利用者さんもブログを見ていると思いますので、今回は「地震時にどう行動するか」参考になるハザードマップを共有する回にしようと思います✨
(知ってる方はスルーしてね👆🏻)

ハザードマップは、災害時の危険情報と避難方法等に関する情報を分かりやすく提供するものです。

ハザードマップ | 高知県防災マップ (kochi.lg.jp)

ハザードマップは住所を入力するとその地域の地震による「津波」や「液状化現象」などの被害想定を知ることができます。
なので「見たことない」という方は【高知県防災マップ】から調べてみることをお勧めしてみます👌

(例)TEAMあき付近の津波浸水ハザードマップ(震度最大クラスの場合)

まずは、ご自身や家族が普段滞在する自宅・学校・勤務地などの住所を入力します。
ハザードマップには種類がありますが、特に「津波浸水予測」のハザードマップを見ていただきたいです👈
それにより調べた地域が…

・危険な区域 ➡ すぐに逃げる
・安全な区域 ➡ 留まる(むやみに逃げない)

と、これらを判断する基準になりうるからです。

また、こうち絆ファームが所在する【安芸市独自の津波ハザードマップ】と【いの町の防災マップ】のリンクも貼っておきます。


(自分調べ)いの町は内陸部にあるので、津波の被害想定はないようですが、地震によって起こりうる液状化現象や土砂災害、川の氾濫には注意が必要です。


安芸市のマップは県のマップより詳細なもので、避難経路なども掲載されています👍

安芸市独自のハザードマップ

自分が調べた中でまず逃げるため必要なものは「照明」だそうです🔦
夜間に停電し、何も見えなくなれば安全行動をとることも避難もできません。
道中でもガラスや危険物の破片などでけがをする可能性もあります🤕

非常用ライトのおすすめ18選!コンセントに差せるタイプも | HEIM [ハイム]

スマホが近くにあればライトがつけられますが、一番電池が必要なものなので、懐中電灯やLEDランタンを使うのがお勧めとのことでした🧐

防災リュックや非常食なども必要です。が❗それは生きのびた後の話です。
東日本の震災を教訓にすると、津波を回避するためには本当に一刻も早く逃げることと言われています。

津波からの避難 みんなが逃げる みんなが助かる | NHK防災

だからまずは自分を、大切な人を、即死から守ることだけを考えて動く
生きるために余分な事は考えず、まずはそれを最優先にしてほしいとのことです。

その上でいろんな対策を講じていければベターですよね👌
一気に何もかもすることは難しいと思いますので、できることからまず1つを始めるきっかけになればいいなと思います🙂

それではまた次回👋

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